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複数のチャートを1枚の画面に表示させたい時に使える解像度拡張の裏ワザ

      2016/07/20

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FXを続けていると、自然と見るチャートの枚数が増えてくると思う。もちろん、1枚のチャートで戦い続けられる独自の感覚を持った方もいるかもしれないが、凡人がFXで勝つとなるとやはり通貨の相互的な動きや、金が上がっているからドルを売ろうなどと言った相関的な手法や、ドルが強いからドル対何かでトレンドフォローをする一種のモメンタム戦略を使うのが割りと近道なのでは、と思っている。

でですね、そういった方法を使っているとチャートの表示枚数が恐ろしく増えてくる。マルチディスプレイが解決策のひとつだが、この記事では1枚のディスプレイで大量のチャートを表示させるために、ディスプレイの限界を超える裏ワザ的な設定のやり方を紹介する。

 

1920*1080(HD)のディスプレイで、それ以上の解像度を表示させる設定

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例として、このように合計で16枚のチャートを一枚のディスプレイに表示させたいとする。しかし、普通は入りきらない。マルチディスプレイにするか、あるいはチャート一枚あたりの面積を縮めることで解決できるが、ディスプレイの解像度を1920*1080(HD)以上に設定できれば、この問題は解決する。

nVIDIAのDSR(Dynamic Super Resolution)でディスプレイの解像度を簡単に拡張

nVIDIAのDSR(Dynamic Super Resolution)という技術を使えば、ディスプレイの上限解像度を超えた設定が可能です。

もともとはGTX900以上の上位機種でしか使えなかった技術ですが、最近はドライバーの進化のおかげでGTX500・600・700番台でも使用可能になりました。トレーダーはゲーミング系のGPUを積む必要はあまりないと思いますので、おそらく持っていても730GTや750ti辺になると思います。

そういったローエンドモデルでも、チャートの表示を拡張するくらいなら十分に耐えられます。

DSRの設定方法

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まずは、NVIDIAコントロールパネルを開きます。

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コントロールパネルが開いたら、3D設定の管理を開き、DSR-係数の設定をします。

自分の望む解像度に合わせて倍率を選んでください。なお、この倍率は縦の長さ・横の長さに直接掛かるのではなく、面積に掛かっているので注意。とりあえず1.5倍にしてみました。

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あと、DSR-滑らかさも設定しておく。普通に拡張すると想像に見づらいので、好みに合わせて何度か設定すると良い。

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DSRの設定が終わったら、デスクトップを右クリックして、画面の解像度の設定を開く。

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ディスプレイ表示の設定から、解像度を選ぶと、普通は選べないはずの上限(1920*1080)を超えた解像度を選べるようになっている。それを選んで、適用して設定終了。

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無事に、16枚のチャート全てが綺麗に一枚のディスプレイに表示されるようになりました。マルチディスプレイの枚数も節約できて、意外と良い方法かもしれません。

トレーダーにおすすめなビデオカード(GPU)

適当に安価でトレーダーの都合上、そこそこ使えるGPUをいくつか挙げておきます。

 

玄人志向の面白い商品。見ての通り、DVI-V端子が4つもついているため、DVI-I端子のついたディスプレイを用意すれば簡単にマルチディスプレイが可能。ただ、GT730なのでDSRが使用可能か、その点は微妙です。

 

GTX750tiなので、確実にDSR設定可能。端子はHDMI2つ、DVI-I端子、DVI-V端子と、4つもついているのでマルチディスプレイ向け。サイズが小さいのでケースが小さいパソコンにも余裕で入るのが良いと思う。

 

まとめ

複数のチャートをなるべく少ない枚数のディスプレイで、視認性もある程度は維持しつつ表示させたい場合は、nVIDIAのDSR設定を使えば良いということ。現在は、GTX500・600・700・900番台で使用可能です。

AMDのRadeon系の場合は、AMD Catalystという付属ツールのVirtual Super Resolution(VSR)という機能で同じことが可能です。以上、解像度拡張の裏ワザです。

 

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